先日の本ブログにてGoogln Play カードで課金をしてみた事を書きました。
実は、今回ご紹介する「VLLO」の有料版を購入したかった訳です。

いくつかの動画編集アプリの無料版を利用してみましたが、
その中でもVLLOが一番使いやすかったので、課金をして有料版を試してみる事にしました。

VLLOは買切りのタイプがあり、今回は700THBの無期限タイプを購入しました。
円換算3,000円以下なので、パソコン用の編集ソフトと比べると非常に安いです！

有料版になると全ての制約が無くなり、素材も使い放題です。
素材は著作権Freeであり、Youtubeなどの動画公開サービスへアップしても問題無いようです。

一般的な動画編集ソフトと同様に、レイヤー分けでテキストや音声などを動画上へ重ねることはもちろん、ピクチャ イン ピクチャなども対応しているので動画カスタマイズの自由度が高いです。
フォントは一部が日本語非対応ですが、テロップや字幕に極端にこだわらなければ大丈夫かと。

愛機のGalaxyのメモリは8GBですが、5分程度の動画の書出しも3分位で終わります。
予想以上にスマホに負荷はかかっていない様子です。

VLLOの欠点は、2つです。
1つ目は、アプリ起動中は時計や充電残量が非表示になる事です。編集に没頭してしまうので、ココは表示して欲しかった。
2つ目は、動画作成後にプロジェクトの作成物をそのまま残して置く場合は、スマホ内の素材動画や写真を消せない事です。スマホのストレージやファイル管理に気を使うのは面倒です。
作成後はすぐに書出して、ビデオとしてスマホに直接保存するほうが良さそうです。
しかし、テンプレ的に使う動画パーツはプロジェクトにしておくほうが融通が効くので、スマホ内の素材管理に気を付けましょう。

スマホだけで撮影、編集&書出し、公開まで完結できるので、テキストのBlogと同じようにビデオでのVlogも気軽に出来そうです。私のような初心者でも、VLLOなら動画素材の撮影や内容構成の検討などにも余裕を持って時間を費やせそうです。
それでは、また次回ッ！
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