7月20日からチョンブリ県も規制が更に強化されました。
規制レベルがバンコクと同じになり、シラチャでも店内飲食が禁止になりました。

最近、バンコクには全然行っていないので規制強化時のイメージが全くついていなかったです。「たぶん、少しシラチャの街が暗くなるだけかな」と思っていました。
しかし予想に反して、ガッツリとロックダウンになったため驚きました！

パシフィックパークホテル前の通りでも、マッサージ店の営業が禁止された事で、非常に暗くなった感じがします。

何よりも、ロビンソンへの営業規制は影響が大きいです。
ロビンソン前のバイク専用駐車場も無料開放となり、約1年前のロックダウンを彷彿させます。

そして、1階の駐車場からロビンソンに入るとこんな感じです。
小売店が全て閉まっており、進路規制のテープまで張ってありました。

Topsに食料品の買出しに行ったのですが、お客さんが全然いませんでした。こんなにも静かなTopsは、本当に以前のロックダウンぶりです。

ロビンソン本店も閉鎖しており、シャッターが降りていました。

1階のホールでは、電気が消灯されていました。
店内飲食ができないため、MKレストランなどの飲食店も閉まっていました。

写真を撮ったときは、ここがワクチン接種会場だったのか、人は多めでした。
待機用に沢山の椅子が並べてありました。

2階以降は上がっていないですが、携帯電話やAIS/True等のキャリアがあるITフロアは完全に閉まっている様子でした。恐らく、最上階の銀行のあるフロアが営業しているため少し明るいのかと思います。

最近のシラチャの街は静けさが増している雰囲気はありましたが、街のランドマークタワーであるロビンソンが営業規制になると、本当に街の活気が無くなります、、、
8月初旬までは我慢して、早くロビンソンの営業が再開する事に期待したいです。
それでは、また次回ッ！
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