バンセンの外れになりますが、道路沿いに急に現れる中華寺院があります。
その名は、「道德天靈宮」です。
写真の左端に赤いシャツを着た男性が道路を渡っていますが、奥の中華寺院の大きさが伝わりますでしょうか。建物の高さは10mくらいある気がします。
入場料は無料で、広い駐車場があります。
駐車場のある敷地内には、赤い中華提灯が沢山下げられたお堂みたいな場所があります。
ここは、お寺ではなく神社的な場所のようです。
これは、タイの仏教で徳を積むためのタンブンというよりかは、日本の七夕の短冊的な感じかも知れません。中国の漢字が書いてありましたが、意味は全く予想がつきませんでした。
何箇所か、この看板が立ち並んでいました。
これは、2021年(タイ 2564年)の厄年の干支が書かれています。
この干支に該当する人は、厄払いのお参りをするみたいです。
ちなみに、こちらがタイ語の看板のズームです。
Google翻訳に突っ込んでみましたが、なんとなくしか意味が理解できなかったです。
それぞれの厄年の干支について、注意事項が書いてあるようです。
2021年は牛、辰、羊、馬、犬が厄年みたいですよ。
道を挟んで奥に進むと、正面の中華寺院に入ることができます。
園内はそこまで広くないですが、装飾が圧倒的です。
どこを見ても、とてもカラフルであり、細部まで作り込まれた装飾でした。
正面の大きな建物は3階建てです。
中に入るときは、いくつか注意事項があります。
ペット同伴や喫煙で引っかかる方は少ないかと思いますが、タイのお寺と同じように正装が必須です。なるべく肌を露出しないようにするべきでしょうか。
また、建物内はカメラでの撮影が禁止です。
バンセンからの海沿いの大通りを走っていると急に現れ、存在感が抜群です。
是非、訪問してみて下さい。それでは、また次回ッ!
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その名は、「道德天靈宮」です。
写真の左端に赤いシャツを着た男性が道路を渡っていますが、奥の中華寺院の大きさが伝わりますでしょうか。建物の高さは10mくらいある気がします。
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駐車場のある敷地内には、赤い中華提灯が沢山下げられたお堂みたいな場所があります。
ここは、お寺ではなく神社的な場所のようです。
これは、タイの仏教で徳を積むためのタンブンというよりかは、日本の七夕の短冊的な感じかも知れません。中国の漢字が書いてありましたが、意味は全く予想がつきませんでした。
何箇所か、この看板が立ち並んでいました。
これは、2021年(タイ 2564年)の厄年の干支が書かれています。
この干支に該当する人は、厄払いのお参りをするみたいです。
ちなみに、こちらがタイ語の看板のズームです。
Google翻訳に突っ込んでみましたが、なんとなくしか意味が理解できなかったです。
それぞれの厄年の干支について、注意事項が書いてあるようです。
2021年は牛、辰、羊、馬、犬が厄年みたいですよ。
道を挟んで奥に進むと、正面の中華寺院に入ることができます。
園内はそこまで広くないですが、装飾が圧倒的です。
どこを見ても、とてもカラフルであり、細部まで作り込まれた装飾でした。
正面の大きな建物は3階建てです。
中に入るときは、いくつか注意事項があります。
ペット同伴や喫煙で引っかかる方は少ないかと思いますが、タイのお寺と同じように正装が必須です。なるべく肌を露出しないようにするべきでしょうか。
また、建物内はカメラでの撮影が禁止です。
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