6月初旬にもシラチャの街の様子をブログに書いてみました。
その時の感想としては“街が暗い”や“活気が無い”と言った感じで、マッサージ店やフィットネスも閉まっている状態でした。

7月は、バンコクは店内での「飲食」や「飲酒」が禁止されている状態であり、まだまだ活気が戻らない感じです。(最近はバンコクに行っていないので様子は分かりませんが)

一方、シラチャは「店内飲食OK」という状態です!
感染対策を忘れてはいけませんが、我々の様な利用者や飲食店オーナーにとっては嬉しいポイントです。

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今回は平日の7時30分頃に町を周ってみました。
7月は若干の規制緩和と言うことで、ロビンソン前の夜市はやや人が戻ったような気がします。
写真を撮ったタイミング的な問題かも知れませんが、まずは賑わっているようで良かったです。

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ここはシラチャの繁華街通りの1つ、Soi 5です。
マッサージ店の営業が7月から再開した事もあり、やや明かりが戻りました。
Soiの入口にも屋台が出るようになりました。

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こちらはSoi6です。
カラオケ通りのため、7月でも全ての店で休業規制が続いています。
アルコール提供が再開されたとしても、営業再開できる店がどれくらい残っているのでしょうか、、、

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こちらはSoi7です。
通りを抜けた所にある日本人に人気な大吉ラーメンや半べえは営業していますが、通りの入口はとても暗いです。

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Soi7からセブンイレブン前に目をやると、ローカル屋台が営業しています。
今回は利用者が少なかったですが、普段は利用者が比較的多い印象です。

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ここは、まるはち焼肉や居酒屋まいにちがある通りです。
各店舗は営業していますが、6月から引き続き、人通りは少ない感じです。
やはり、いくら店内飲食ができても、アルコール提供ができない居酒屋を利用する方は少ないのでしょう。

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台湾小吃のある通りです。
ここは閉店した店もいくつかあり、なおさら暗く感じます。

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7月で変わった点は、マッサージ店が営業を再開し、やや明るくなったことです。
日本人に人気のある「ねこタイマッサージ」や「トムちゃんマッサージ」をはじめ、基本的には全店がオープンした気がします。潰れている店は無さそうなので、良かったです。

「店内飲食」ができると言っても、正直、シラチャの街が大きく変わることは無かったです。
外から店内をチラ見しても、ほとんどお客さんがいない様子の店が多かったです。

その他、アタラモール周辺、スカパープ公園前、ローイ島(ランニングマン達)も周りましたが6月から大きな変化はありませんでした。

まだ厳しい状況が続きそうですが、もう一踏ん張りと信じたいです。
私もできる限り店舗を応援できるように各お店を利用していきたいと思います。

それでは、また次回ッ!
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