先日、パタヤ方面での用事を済ますため少しだけ遠出する機会がありました。
ついでに、パタヤのビーチロード沿いを周って人通りだけ見てみました。

Terminal21方面からウォーキングストリート方面への道順でパタヤビーチを通り抜けました。
日曜日の夜8時前でしたが、ビーチ沿いのお店はほとんど閉まっていました。

休業しているお店もあるかと思いますが、アルコールを中心に提供するBarが営業できないだけでも非常に静かな雰囲気でした。煌びやかなパタヤビーチが、なんとなく暗い感じでした。
噂によると、マッサージ店では再営業できない店舗も多いらしく、ビーチロードを少し進んだだけでも今後のパタヤの活気回復が不安になりました。

少しだけ人が集まっていたのが、ビーチロード中央あたりのT字路交差点（一枚目の写真の所）でした。「Pattaya City」のイルミネーションがあり、家族連れや恋人たちが集まっていました。

それでもビーチに目をやると、人はほとんどいません、、、
広い砂浜には、数組の家族がゴザを敷いて食事をしているだけでした。

パタヤでよく耳にする“立ちんぼ”達は全くおらず、長期滞在者と思われるヨーロッパ人もほとんど歩いていませんでした。どちらかというと、タイ人が寛ぐために観光にくるエリアへと雰囲気が変わったようです。

少し進み、ここがウォーキングストリートの入口です。
ウォーキングストリートは工事をしているため、人通りはありません。それでも、看板がライトアップされているので“ここはパタヤなんだな” と感じました。

ウォーキングストリートの中に進むと、コンビニといくつかの飲食店が営業しているだけでした。静かすぎて、何となく怖い印象を受けました。
今の時期は、車の侵入も規制されていませんでした。 

少し内陸に進み、地元民や長期滞在に人気のあるエリアへ行ってみました。
その中でも「Tree Town」には多くの人々がいました。アルコール提供は無しですが、非常に賑やかな雰囲気でした。

しかし周辺のBarが閉まっているため、少し道を外れるだけで一気にゴーストタウン的な雰囲気に戻りました。

以上、軽くパタヤを一周した時の写真共有です。
7月以降には、また昔のような賑やかさが少しでも戻ってくることに期待したいと思います。
それでは、また次回ッ！
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