スマホのストレージが満タンになってしまった、、、、大半を占めるのが「写真データ」でした。
最近は、Googleフォトの無料保存容量の変更が話題になっています。
しかし個人的には、Googleフォトのようなクラウド保存サービスをそこまで心配をしなくて全然平気だと思います。
普段から写真加工をPCで行うなら、USBメモリに直接保存するのが便利です。
GoogleフォトやiCloudのようにWi-Fiやモバイルデータへの接続の手間も不要で、「本当に保存できてるのか?」という不安も無いです。
クラウド保存と違い、USBへデータ移行をすればスマホの本体ストレージをすぐに確保できます!
普段からスマホに溜めた写真を印刷している方なら分かると思いますが、USBに直接データ保存をできれば、お店で写真印刷を依頼する時にも便利です。
店舗でUSBを渡すだけで写真印刷スタートなので、店舗で写真データを選んだり、データ移行の作業などで時間費やすことがなくなります。
今回は、「SanDisk」のUSBメモリを購入しました。
メモリ容量128GBで、550バーツでした。
ちなみにスマホ用のUSBメモリは、電気屋なら普通に売っています。
私は、シラチャのロビンソンにあるPowerbuyで購入しました。
購入する際は、スマホの充電口の接続タイプを確認しましょう。
Androidの場合、楕円形であればCタイプで、台形であればマイクロUSBです。iPhoneの場合はライトニングです。
容量は16, 32, 64, 128GB,,,,と揃っており、接続部分の形で価格差はありますが、どれも199〜1,150バーツで購入できます。
使い方は簡単で、まずは上記写真のように直接スマホにUSBを差し込むだけです。
スマホの機種やメーカーにもよりますが、「OTG」や「USBメモリ接続」などの名目で設定変更が必要になります。もし接続後に自動認識されない場合は、スマホの“設定”からONへ変更すれば大丈夫です。
SanDiskの場合は、専用アプリがあります。
AndroidとiPhoneではアプリ名がやや異なりますが、「SanDisk」でアプリ検索をすればすぐに見つかります。
※上記のアプリは、Android用です。
※Android機種はアプリを使用しなくてもデータ移行はできますが、今回は試しにアプリをインストールしてみました。
アプリ上で、「メディア(写真データ)」への接続を“許可”にして、あとはアプリに沿って操作するだけです。操作画面は感覚的でわかりやすいので、一度でも利用すればすぐに覚えられます。
アプリ内で、スマホ本体からUSBへの“コピー”と“移動”が選べるため、スマホ本体のストレージを確保したい場合は“移動”にしましょう。
写真印刷のためにデータを抽出したいだけの時は、コピーでもいいと思います。
こちらは、写真データを移動前のストレージです。
「内部ストレージ」がスマホ本体の容量、「ユーザーメモリ」が今回のUSBです。
内部ストレージ128GB中、127GBが利用中で、満タン状態であることに注目です。
この時点では、ユーザーメモリは32MBでほぼ空っぽです。
まずは、約1,000枚の写真をスマホ本体から、USBへ移動してみました。
データ移行の待ち時間は約12分間でした。
一度に大量の移動はオススメできそうに無いので、適度に作業を進めましょう。
結果がこちらです。
約1,000枚を移動しただけなのに、内部ストレージが4GBも減少しました。
一方、 ユーザーメモリには同様に4GBが追加されています。
これだけのUSB代(550バーツ)&アプリ作業で内部ストレージが確保できました。
USBには写真データ以外にも、動画、ファイル、音楽なども移動可能です。
スマホの内部ストレージが満タンで動作がもっさりする・急にフリーズする、OSやアプリの更新ができない等でお悩みの方はUSBメモリへのデータ転送をお試しください。
それでは、また次回ッ!
(このブログが役立った方からランキングのクリックを頂けると嬉しいです)
タイランキング
にほんブログ村
最近は、Googleフォトの無料保存容量の変更が話題になっています。
しかし個人的には、Googleフォトのようなクラウド保存サービスをそこまで心配をしなくて全然平気だと思います。
普段から写真加工をPCで行うなら、USBメモリに直接保存するのが便利です。
GoogleフォトやiCloudのようにWi-Fiやモバイルデータへの接続の手間も不要で、「本当に保存できてるのか?」という不安も無いです。
クラウド保存と違い、USBへデータ移行をすればスマホの本体ストレージをすぐに確保できます!
普段からスマホに溜めた写真を印刷している方なら分かると思いますが、USBに直接データ保存をできれば、お店で写真印刷を依頼する時にも便利です。
店舗でUSBを渡すだけで写真印刷スタートなので、店舗で写真データを選んだり、データ移行の作業などで時間費やすことがなくなります。
今回は、「SanDisk」のUSBメモリを購入しました。
メモリ容量128GBで、550バーツでした。
ちなみにスマホ用のUSBメモリは、電気屋なら普通に売っています。
私は、シラチャのロビンソンにあるPowerbuyで購入しました。
購入する際は、スマホの充電口の接続タイプを確認しましょう。
Androidの場合、楕円形であればCタイプで、台形であればマイクロUSBです。iPhoneの場合はライトニングです。
容量は16, 32, 64, 128GB,,,,と揃っており、接続部分の形で価格差はありますが、どれも199〜1,150バーツで購入できます。
使い方は簡単で、まずは上記写真のように直接スマホにUSBを差し込むだけです。
スマホの機種やメーカーにもよりますが、「OTG」や「USBメモリ接続」などの名目で設定変更が必要になります。もし接続後に自動認識されない場合は、スマホの“設定”からONへ変更すれば大丈夫です。
SanDiskの場合は、専用アプリがあります。
AndroidとiPhoneではアプリ名がやや異なりますが、「SanDisk」でアプリ検索をすればすぐに見つかります。
※上記のアプリは、Android用です。
※Android機種はアプリを使用しなくてもデータ移行はできますが、今回は試しにアプリをインストールしてみました。
アプリ上で、「メディア(写真データ)」への接続を“許可”にして、あとはアプリに沿って操作するだけです。操作画面は感覚的でわかりやすいので、一度でも利用すればすぐに覚えられます。
アプリ内で、スマホ本体からUSBへの“コピー”と“移動”が選べるため、スマホ本体のストレージを確保したい場合は“移動”にしましょう。
写真印刷のためにデータを抽出したいだけの時は、コピーでもいいと思います。
こちらは、写真データを移動前のストレージです。
「内部ストレージ」がスマホ本体の容量、「ユーザーメモリ」が今回のUSBです。
内部ストレージ128GB中、127GBが利用中で、満タン状態であることに注目です。
この時点では、ユーザーメモリは32MBでほぼ空っぽです。
まずは、約1,000枚の写真をスマホ本体から、USBへ移動してみました。
データ移行の待ち時間は約12分間でした。
一度に大量の移動はオススメできそうに無いので、適度に作業を進めましょう。
結果がこちらです。
約1,000枚を移動しただけなのに、内部ストレージが4GBも減少しました。
一方、 ユーザーメモリには同様に4GBが追加されています。
これだけのUSB代(550バーツ)&アプリ作業で内部ストレージが確保できました。
USBには写真データ以外にも、動画、ファイル、音楽なども移動可能です。
スマホの内部ストレージが満タンで動作がもっさりする・急にフリーズする、OSやアプリの更新ができない等でお悩みの方はUSBメモリへのデータ転送をお試しください。
それでは、また次回ッ!
(このブログが役立った方からランキングのクリックを頂けると嬉しいです)
タイランキング
にほんブログ村
コメント