なんとなく栽培していた「ヘビウリ」が元気に育ってます!
ヘビウリは、タイ語で「ブアックムー」と呼ばれています。
ブアックは"ヘチマ"、ムーは"ヘビ"を意味します。
写真の通り、花の形がとても印象的です。レース状の花弁が綺麗ですね。
色は純白で、直径3cm位です。
開花時間は長く、気温の上がる日中も咲いていました。
ヘビウリは、ウリ科カラスウリ属に分類される蔓性の一年草です。
学名は、「Trichosanthes cucumerina」です。
原産国はインドと言われています。
ウリ科にしては、葉が小さいと思います。
そして、ウリ科特有のチクチクした毛も少ないので肌荒れはあまりしなそうです。
開花が終わると、子房が膨らみ始めます。
成果の全長も長くなるためか、子房も長めですね。
少しづつ膨らんできます。
この時点でも曲がっており、ヘビウリという命名理由がなんとなく分かります。
大きくなると、50cm以上になります。
この写真のヘビウリは直径3cm程で、本当にヘビみたいな感じです。縦縞の模様も綺麗ですね。
こちらは、30cm程のタイプです。緑の色も濃い目です。
どちらかと言うと、キュウリみたいな感じに見えます。
どちらのヘビウリも、完熟すると黄色→赤色へ変化していきます。
これは日本でも馴染みのあるカラスウリと変化の順番ですね。
日本では食用としてではなく、夏場のグリーンカーテンカーテンとし利用される事があります。栽培をしていても、害虫が付きにくく、病気にも強い印象を受けました。
タイでは、緑色の若い青果をスープや揚げ物にして食べるのが一般的です。調理済を食べてみると、ナスに近い食感と味でした。
以上、ヘビウリの成長記録でした。
花がとても綺麗なので、是非、育てて見て下さい!
それでは、また次回ッ!
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ヘビウリは、タイ語で「ブアックムー」と呼ばれています。
ブアックは"ヘチマ"、ムーは"ヘビ"を意味します。
写真の通り、花の形がとても印象的です。レース状の花弁が綺麗ですね。
色は純白で、直径3cm位です。
開花時間は長く、気温の上がる日中も咲いていました。
ヘビウリは、ウリ科カラスウリ属に分類される蔓性の一年草です。
学名は、「Trichosanthes cucumerina」です。
原産国はインドと言われています。
ウリ科にしては、葉が小さいと思います。
そして、ウリ科特有のチクチクした毛も少ないので肌荒れはあまりしなそうです。
開花が終わると、子房が膨らみ始めます。
成果の全長も長くなるためか、子房も長めですね。
少しづつ膨らんできます。
この時点でも曲がっており、ヘビウリという命名理由がなんとなく分かります。
大きくなると、50cm以上になります。
この写真のヘビウリは直径3cm程で、本当にヘビみたいな感じです。縦縞の模様も綺麗ですね。
こちらは、30cm程のタイプです。緑の色も濃い目です。
どちらかと言うと、キュウリみたいな感じに見えます。
どちらのヘビウリも、完熟すると黄色→赤色へ変化していきます。
これは日本でも馴染みのあるカラスウリと変化の順番ですね。
日本では食用としてではなく、夏場のグリーンカーテンカーテンとし利用される事があります。栽培をしていても、害虫が付きにくく、病気にも強い印象を受けました。
タイでは、緑色の若い青果をスープや揚げ物にして食べるのが一般的です。調理済を食べてみると、ナスに近い食感と味でした。
以上、ヘビウリの成長記録でした。
花がとても綺麗なので、是非、育てて見て下さい!
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