シラチャの隣町であるバンセンの観光情報です。
ご紹介するのは、「ノンモン市場(ノン・モンマーケット)」です。
場所は、シラチャの街からは車で約30分程度です。
公共交通機関を利用する場合は、シラチャのロビンソン前からロットゥーまたはソンテウを利用することになります。
ノンモン市場は、バンコクからの観光者からすると“パタヤ観光の帰り道にちょっと寄り道”的な旅程に入れられることがあります。基本的には、お土産として地域の海産物を購入することが目的になるでしょう。
市場の駐車場は、基本的にはスクビット沿いへの路駐となります。
約200mの市場通りに面して全て路駐可能になっていますので、ゆっくりと車を流していれば運良く場所が空くと思います。
営業は、毎日朝5時〜夜8時までです。
目印はこの中華系の鳥居で、スクンビット沿いを走っていると目立ちますので、ここを過ぎないようにご注意ください。
この写真はノンモン市場の内側から撮影しているため、正面の道がスクンビット通りです。
ノンモン市場は大きく分けて2つのタイプがあります。
鳥居のすぐ横にあるのが、ローカル向けの市場です。
野菜、果物、お菓子などを安く購入することができますが、お土産としては向かないかも知れません。あと、この市場の周辺には、クイティア(米粉麺のラーメン)が食べれる軽食屋などもあります。
観光者向けなのは、スクンビット通りに面した市場です。
店舗数としては50軒くらいで、海産物などを扱うお店がズラっと並んでいます。
魚、エビ、イカ、貝類などの乾物は賞味期限も長く、お土産にはちょうどいいです
小さめの袋詰めであれば、どれも150バーツ以下で購入できます。または、量り売りで好きな量も注文できます。
タイの乾物はそのまま食べるのではなく、油で揚げたり、素焼きにして、食べる前に少し火を通すことをお勧めします。
他には、醤油漬けのような貝類がありました。お店によっては、カニやシャコも販売しています。
しかし、食べる場合はお腹の調子に自信がある方に限ったほうが良さそうです、、、、
見た目は美味しそうな物も多いのですが、個人的にはちょっと不安です。。。
カオランも人気のあるお土産です。
カオランは、竹の中に餅米を詰めて炊いたものであり、甘めの味付けが特徴です。どちらかというとデザートよりですので、おやつにちょうど良いと思います。
大体のお店が、大きいカオラン4本で100バーツでした。
竹が重いので持ち帰りにやや苦労します。自宅が遠い場合は、竹を半分にしたタイプのカオランがオススメです。
お店の数は少ないですが、キーホルダーなどのばらまき土産を扱う店舗もありました。
市場周辺を一通り散策しましたが、飲み物を販売する店が少なかったように感じました。もしお子さんと一緒に歩く場合は、飲み物持参をお勧めします。
あと、、、
路地裏を抜けて市場の裏手を歩くのはあまりオススメしないです。なぜなら、何も無かったからです。そして、野良犬が怖かったです、、、私の持つカオランが気になったのか、少し付き纏われました。
海産物やカオランなどのお土産を購入するには丁度良い市場です。
定員さんも優しい方が多く、購入前に味見もさせてくれますよ。
値段もローカル価格で安いので、是非、日頃の買い出しでも利用してみてください。
それでは、また次回ッ!
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場所は、シラチャの街からは車で約30分程度です。
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ノンモン市場は、バンコクからの観光者からすると“パタヤ観光の帰り道にちょっと寄り道”的な旅程に入れられることがあります。基本的には、お土産として地域の海産物を購入することが目的になるでしょう。
市場の駐車場は、基本的にはスクビット沿いへの路駐となります。
約200mの市場通りに面して全て路駐可能になっていますので、ゆっくりと車を流していれば運良く場所が空くと思います。
営業は、毎日朝5時〜夜8時までです。
目印はこの中華系の鳥居で、スクンビット沿いを走っていると目立ちますので、ここを過ぎないようにご注意ください。
この写真はノンモン市場の内側から撮影しているため、正面の道がスクンビット通りです。
ノンモン市場は大きく分けて2つのタイプがあります。
鳥居のすぐ横にあるのが、ローカル向けの市場です。
野菜、果物、お菓子などを安く購入することができますが、お土産としては向かないかも知れません。あと、この市場の周辺には、クイティア(米粉麺のラーメン)が食べれる軽食屋などもあります。
観光者向けなのは、スクンビット通りに面した市場です。
店舗数としては50軒くらいで、海産物などを扱うお店がズラっと並んでいます。
魚、エビ、イカ、貝類などの乾物は賞味期限も長く、お土産にはちょうどいいです
小さめの袋詰めであれば、どれも150バーツ以下で購入できます。または、量り売りで好きな量も注文できます。
タイの乾物はそのまま食べるのではなく、油で揚げたり、素焼きにして、食べる前に少し火を通すことをお勧めします。
他には、醤油漬けのような貝類がありました。お店によっては、カニやシャコも販売しています。
しかし、食べる場合はお腹の調子に自信がある方に限ったほうが良さそうです、、、、
見た目は美味しそうな物も多いのですが、個人的にはちょっと不安です。。。
カオランも人気のあるお土産です。
カオランは、竹の中に餅米を詰めて炊いたものであり、甘めの味付けが特徴です。どちらかというとデザートよりですので、おやつにちょうど良いと思います。
大体のお店が、大きいカオラン4本で100バーツでした。
竹が重いので持ち帰りにやや苦労します。自宅が遠い場合は、竹を半分にしたタイプのカオランがオススメです。
お店の数は少ないですが、キーホルダーなどのばらまき土産を扱う店舗もありました。
市場周辺を一通り散策しましたが、飲み物を販売する店が少なかったように感じました。もしお子さんと一緒に歩く場合は、飲み物持参をお勧めします。
あと、、、
路地裏を抜けて市場の裏手を歩くのはあまりオススメしないです。なぜなら、何も無かったからです。そして、野良犬が怖かったです、、、私の持つカオランが気になったのか、少し付き纏われました。
海産物やカオランなどのお土産を購入するには丁度良い市場です。
定員さんも優しい方が多く、購入前に味見もさせてくれますよ。
値段もローカル価格で安いので、是非、日頃の買い出しでも利用してみてください。
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