今年もカセサート大学 シラチャ校の学園祭が開催されました。

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カセサート大学には、ロビンソン周辺からトゥクトゥク、バイタク、ロットゥー、ソンテウなど何でも利用が可能です。約15分くらいで到着できると思います。
帰りの移動手段がやや難しいですが、カセサート大学前の歩道橋を渡って、側道に立っていればパタヤ帰りのロットゥーが捕まるはずです。
ちなみに、カセサート大学前はイベントに来た来場者の車で渋滞していますので、時間には余裕を持ちましょう。

もし自家用車で行った場合は、大学前への路駐または大学内の駐車場を利用することができます。
車を誘導をするスタッフがいますので、指示に従いましょう。

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今回の開催期間は、「3月19日(金)〜28日(日)」 です。
営業時間は、 朝10時頃〜夜9時頃までです。
朝はお店によって多少の開店時間に差がありますが、夜は比較的一斉に閉店します。

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お勧めの時間帯は午前中です。
気温があまり高くないこともありますが、午後からは大変混雑します。
私が行ったのは夜7時頃ですが、写真のような混み具合です。入り口には「ソーシャルディスタンス」という単語はあるものの、これは無理ですね。入場人数の制限もないようです。

順路としては、食べ物コーナー(スクンビット沿い)は最後にするのがお勧めです。
正面から入場した場合は、まずは直進をしてみてください。
総店舗数は100店くらいはあったように思います。

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出店の種類ですが、昨年とは若干差がありました。
私は必ず植物コーナーに長居をするのですが、前回買い物をした店がなくなっていました。
植物コーナーには、タイ国内だから実現できる破格の価格設定が目立ちます。
写真の「ハオルチア 万象」が150バーツ(約450円)です。日本では、万象の平均価格は「7,000円超え」です!
なぜここまで安いかはわからないのですが、タイでのハオルチアの価格は本当に安いです。もちろん、今回は万象を迷うことなく購入しました!

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次に、意外とタイ国内では扱いが少ない植物が見つかります
気になったのは、ヒヤシンスの球根(1個25バーツ)です。ヒヤシンスに限らず、球根の植物では開花前に低温に当たる期間を必須とする場合が多いです。日本では四季があるため、地植えでも季節になると開花しますがタイではそうはいきません。そのため自分で低温処理をしてまで開花に挑戦する方の需要も少ないためか、ヒヤシンスの球根が売られていることは意外と少ないのです。

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他には、家具、布団、食器、洋服(老若男女向け)、メガネ、おもちゃ、時計、ペットなど何でも揃っています
※植物コーナーは比較的空いているのですが、これらのコーナー周辺は激混みでした。そのため、いい写真も撮れず、人の波に流され続けました、、、

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食事系の屋台も充実していますが、タイ料理が中心でした。
お店によっては、写真のように屋台裏にテーブルを出している場合があります。座って落ち着きたいときには丁度いいですね。

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今回、私は300バーツの予算を持って買い物を楽しみました。
戦利品は、、、
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・ハオルチア 万象(150バーツ)x1
・ヒヤシンスの球根(25バーツ)x2
・中華チマキ(40バーツ)x2
・クレープ(10バーツ)x2 
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気づかなかったのですが、私には「2個づつ買う」癖があるみたいです。
店員さんに「何個?」と聞かれると、ついつい“2個”と答えてしまいます。

カセサート大学の学園祭は、とても楽しいです!
散策するだけでも面白いので、是非、行ってみてください。
※感染予防対策は、お忘れなく。


それでは、また次回ッ!
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