今回は、「台湾小吃」のご紹介です。

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正直、日本人でこの店名を読める方は殆どいないと思います。そのため、看板の下にある「Taiwan Food」で認識している方が多いと思います。

“小吃”の読み方は、「シャオチー」です。
小吃を日本語へ直訳すると「軽食」になりますが、本来は麺料理、炒め物、肉マンなどの蒸し物など何でも含まれます。そのため、台湾の大衆料理店というニュアンスになりますね。

場所は、ロビンソンから徒歩3分程度です。
近くにカラオケ店が並ぶため夕飯時は一瞬だけ戸惑いますが、気にせずに入店しましょう!
ちなみに駐車場はありません。

営業時間は、昼11時00分〜夜11時00分です。
定休日はなしです。

店内は、1階は4人掛けの席が6席ほどありました。
2階はターンテーブルの円卓があり、装飾も綺麗で台湾の雰囲気があります。
※私が利用した際はお客様も多く、店内写真の撮影は控えました。

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料理は、数人で取り分けて食べる量が標準みたいです。そのため、チャーハン(120バーツ)などを注文すると2人前くらいが出てきます。写真は半チャーハンにしていますが、それでも普通の一人前よりも多く感じました。

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料理の値段は、120バーツ前後〜300バーツ越えまで幅が広いです。
牛肉、羊肉、カエル肉などの食材の単価が高いものでない限りは、200バーツ以下が多くリーズナブルな価格設定だと思います。
セットメニューは見当たらなかったので、基本的には単品をいくつか頼むようになると思います。
私は毎回ラーメン系を注文するのですが、写真のジャージャー麺が120バーツです。麺はうどんに近く、食べ応えがあります。

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料理の辛さですが、お好みで注文することも可能です。全く辛くない料理も多いです。
写真の焼きそば(120バーツ)は普通のタイプですが、“辛口焼きそば”という別メニューも同じ価格で提供されていました。

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他にも、「ネギパイ(120バーツ)」のように台湾の料理を網羅している感じです。
このネギパイは“美味しんぼ”というアニメに登場し、ついつい衝動的に注文をしてしまいました、、、
味は“薄口のお焼き”のような感じで、子供でも問題なく食べれます。


台湾小吃は本格的な料理をお得に提供しているため、おすすめです。
特に、刀削麺を利用したラーメン系が美味しいと思います!

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それでは、また次回ッ!
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