今回ご紹介するのは、通称“地獄寺”と呼ばれるお寺です。
お寺の正式名は、「ワットセーンスック」です。
タイ語で、ワットは“寺”、セーンは“とても、非常に”、スックは“幸せ”という意味になります。本来は、幸せなお寺と言う事になります。
場所は、バンセンビーチのすぐ近くです。
シラチャの街からは、車で30分位で到着します。駐車場もありました。
お寺ですので、営業時間は常識の範囲内です。Google Mapでは朝6時〜夕方6時までと掲載されていました。
ちなみにGoogle Map上は、近くに「ワットセーンスック スッティワーラーム」がありますので間違わないようにご注意下さい。
地獄寺と呼ばれる理由は、地獄の世界を表現した作りになっているためです。
上記写真の通り、入り口には閻魔様がいます。
入り口を進むと、まずは徳を積むためのタンブンをする場所があります。私が行ったときも、地元の方と思われる家族がお坊さんにお経を読んでもらっていました。
右手に「仏陀になるための道」を表現した石像が並びます。
ここは、心が穏やかになった気分を味わえます。
入り口から約30mを進むと地獄が始まり、この大型の2体のお化けがお出迎えです。
右手の女性側の名前は「Nantong-Nang Nantong-Nang」で、性的な悪事のため地獄に落ちたようです。男性側の名前は「Nai Ngean-Nai Ngean」で、悪事とせれる5つの事を行った為に地獄へ落ちました。
各石像で表現をされている世界は、手前に置いてある緑色の募金箱に説明があります。タイ語と英語の表記になりますので、一応、日本人の我々でも理解できますね。
地獄を表す石像は約10個くらい列んでいます。
どれもショッキングな物が多く、子供と一緒に行くのはあまりオススメ出来ないかも知れません。
このお寺は、そこまで広くないです。地獄のコーナーだけだと、約50m位で終わります。バンコクやシラチャからの旅程に組むときは、所要時間30分で充分かと思います。
お寺の観光後は、近くのバンセンビーチでリラックスする旅程の流れが良いですね。
それでは、また次回ッ!
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お寺の正式名は、「ワットセーンスック」です。
タイ語で、ワットは“寺”、セーンは“とても、非常に”、スックは“幸せ”という意味になります。本来は、幸せなお寺と言う事になります。
場所は、バンセンビーチのすぐ近くです。
シラチャの街からは、車で30分位で到着します。駐車場もありました。
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ちなみにGoogle Map上は、近くに「ワットセーンスック スッティワーラーム」がありますので間違わないようにご注意下さい。
地獄寺と呼ばれる理由は、地獄の世界を表現した作りになっているためです。
上記写真の通り、入り口には閻魔様がいます。
入り口を進むと、まずは徳を積むためのタンブンをする場所があります。私が行ったときも、地元の方と思われる家族がお坊さんにお経を読んでもらっていました。
右手に「仏陀になるための道」を表現した石像が並びます。
ここは、心が穏やかになった気分を味わえます。
入り口から約30mを進むと地獄が始まり、この大型の2体のお化けがお出迎えです。
右手の女性側の名前は「Nantong-Nang Nantong-Nang」で、性的な悪事のため地獄に落ちたようです。男性側の名前は「Nai Ngean-Nai Ngean」で、悪事とせれる5つの事を行った為に地獄へ落ちました。
各石像で表現をされている世界は、手前に置いてある緑色の募金箱に説明があります。タイ語と英語の表記になりますので、一応、日本人の我々でも理解できますね。
地獄を表す石像は約10個くらい列んでいます。
どれもショッキングな物が多く、子供と一緒に行くのはあまりオススメ出来ないかも知れません。
このお寺は、そこまで広くないです。地獄のコーナーだけだと、約50m位で終わります。バンコクやシラチャからの旅程に組むときは、所要時間30分で充分かと思います。
お寺の観光後は、近くのバンセンビーチでリラックスする旅程の流れが良いですね。
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