今回ご紹介するのは、シラチャの隣町であるバンセンにある自転車専門店です。
お店の名前は「Life and Living Bike Club shop」です。

私は普段からマウンテンバイクを利用しているのですが、いつかはロードバイクにも挑戦したいと思っています。ロードバイクのドロップハンドルやSTIでの変速はマウンテンバイクには無いカッコ良さです。
タイではロードバイクの愛好家も多く、シラチャのスクンビット通りを颯爽と駆け抜けていくロードバイクのグループをよく目にします。

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場所は、以前のブログでご紹介した“Quincy  Jone‘s"の隣のお店です。
併設されているかと思い、外観のブログ用写真を撮り損ねました。。。
シラチャの街からは車で20分ほどで到着します。

駐車場は5台分くらいはありました。 
営業時間は、朝10時〜夜7時までです。定休日は水曜日です。

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このお店は、ロードバイクを中心としたラインナップでした。
メーカーは、Bianchi、Look、Scottなど有名どころやコスパ重視のメーカーがありました。
完成車も販売していますが、フレームのみなどのカスタム部品も多く取り扱っていました。日本製のシマノのスプロケットもショーケースに入れて販売されていました。 

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他にも、3本ローラーや整備用機材靴やウエアもメーカー物が取り揃えてありました。ウエアは、女性専用コーナーもありましたよ。

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個人的に気になったのは、上記写真のBianchiの完成車です。
Bianchiならではの「チェレステ」カラーが目を引きます。値段は「49,900バーツ(約15万円)」でした。ロードバイクとしてはお手頃な価格ですが、私の財布の紐は硬かったです。
値段はともかく、チェレステカラーのロードバイクは所有感を満たしてくれはず!

シラチャの街を普段使いで走るだけでも、マウンテンバイクの大きなタイヤが2回もパンクしています。ロードバイクのタイヤでは、正直、普段使いは不安がありますね。
マウンテンバイクは気になった道をガンガン進めて、車体に傷がついても勲章のような満足感があるのが魅力です。
ロードバイクは繊細な一面もありますが、風に乗って走れる爽快感がたまらないです。タイでの趣味候補の1つとして、挑戦したいと思う今日この頃。


自転車好きの方にとっては楽しいお店だと思いますので、是非、訪問してみてください
 それでは、また次回ッ!
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