今回は、カセサート大学の学園祭に出店していたお店を利用してみました。
タイの大手チェーン店では無く、町のメガネ屋さん的なお店だと思います！

個人的には、メガネは日本のZoffやJINSなどのチェーン店の方が安いと思います。
ブランドに拘らなければコスパの高いメガネが5,000円位で作れますね。

タイでは安いと2,000バーツ（約6,000円）位から作れますが、品質は日本の
チェーン店以下に感じていました。
品質を求めると、価格が5,000バーツ（約1万5千円）以上になる印象です。
メガネのフレームのブランドに拘らない私からすると高い印象です。

さて、、、
今回のお店は、プロモーション価格で590バーツ（約1,500円）でメガネが作れます！
もの凄く安いです。

まずは、フレーム選びです。
フレームの種類は豊富で、どれを選んでも合計590バーツで作れるとの事です。

プラスチックフレームのカラフルな物から、丸型のオシャレ女子向けフレームなど
一通りが揃っていました。

フレームの品質は種類により程度の差がありました。
私はプラスチックフレームが好きなので、丁度よい感じのフレームを見つける事ができました。

続いて、視力検査です。（約5分間）
焦点を合わせる機械を覗いて、定番の「C」の向きを見ます。
合わせて、仮メガネでレンズの強さを調整していきます。
ここは昔ながらのメガネ作成の手順でしたね。

最後にレンズの種類選びです。（約5分間）
ここで驚いたのが、590バーツのメガネレンズの分厚さです！
私は元々の視力が弱いので、レンズが3cm近くの分厚さでした。
そこで提案されたのが、「合計1,000バーツ（約3,000円）」のプランでした。
フレームからはハミ出てしまいますが、レンズ端の歪みは殆どありませんでした。
ブルーカットのオプションはありませんでしたが、太陽光でレンズの色が変わるタイプ
のオプションを付けることができました。（私は透明レンズにしましたが）

ちなみに、2個購入で900バーツ／個になるとの事で、ついつい2個を買ってしまいました。

オーダーをしてから完成までは、一瞬でした。
なんと、、、15分で2個が完成しました！！
レンズ削りを担当した方のプロフェッショナル具合が凄かったです。

完成品を受け取る際も、試着をして、最後までフィット感の調整に付き合ってくれました。
一般市場の半額以下で購入したにも関わらず最後までサポートをしてくれ、大満足でした。

メガネケースはもちろん、メガネ拭きが付いていたのも嬉しいポイントでした。