タイでは少し前になりますが、バンコクの町中で電動スクーターが流行りました。
所々に電動スクーター専用の駐輪場があり、利用時間単位でレンタルをする方法です。
他にも、
電気屋と雑貨屋の中間的な品揃えのお店には、安価なセグウェイも売っています。
今回購入したのは、「自転車のペダル付き電動スクーター」です。
前回のブログでご紹介した、カセサート大学の学園祭で購入しました。
私が購入した車体価格は「9,700THB(約3万円)」です。
メーカーは中華系ですが、正式な名前が分からなかったです。
主な機能は下記です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・全自動で走行可能
・最高速度は、約20〜30キロ
・フル充電からの連続航続距離は、約35キロ
・二人乗り可能
・ペダルを漕ぐ事で充電も可能
・家庭用コンセントでのフル充電は、約2時間
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本の公道で電動スクーターを走らせる場合は、ナンバー取得や
自賠責保険の加入が必須となります。
しかしタイでは不要となりますので、自転車と同じように利用できます。
もちろん、電動バイクに分類される場合はナンバー取得が必要です。
※今回はバイク屋から直接購入し、電動自転車扱いという事でした。
ハンドル周りには、「ホーン」と「オートクルーズのスイッチ」がついています。
オートクルーズは、意外にも優秀でした。しっかりと同じ速度を維持してくれ、
解除もアクセルを軽く動かすだけですので安全です。
ヘッドライトもついていますが、少し頼りない感じです。
私は主に農村内の移動で使う予定ですが、夜の走行は難しそうです。
※農村が暗すぎるので、このヘッドライトでは怖いです、、、
リアサスペンションはしっかりとした物がついており、砂利道や多少の
段差なら問題無しです!
バッテリーの寿命は充電回数(空充電からフル充電)に依存しますが、
大体2年間位は保つと思います。
バッテリーがへたっても、通販などで新品が買えるはずです。
最悪、普通の密閉式バッテリーに載せ替えができます。
雨の日走行はできる様ですが、あまりオススメはされませんでした。
洗車の時も、バッテリー周辺には水を掛けないように言われました。
タイ生活でバイクを購入したり、運転免許を取得することに対してハードルが高く感じる
方もいると思います。そんな時は、電動のスクーターや自転車がオススメです。
道を走っていても、車重が軽いので容易に方向転換や歩道へ避けたりする事ができます。
押して歩くのも問題なしです。
写真のような小型タイプであれば4,000〜5,000THB位でありました。
もちろん、大人一人なら余裕で動きます。
試乗している様子を見ると、大人と小さな子供の2人乗りでも動くパワーはある様です。
それでは、また次回ッ!
(このブログが面白かった方からランキングのクリックを頂けると嬉しいです)
所々に電動スクーター専用の駐輪場があり、利用時間単位でレンタルをする方法です。
他にも、
電気屋と雑貨屋の中間的な品揃えのお店には、安価なセグウェイも売っています。
今回購入したのは、「自転車のペダル付き電動スクーター」です。
前回のブログでご紹介した、カセサート大学の学園祭で購入しました。
私が購入した車体価格は「9,700THB(約3万円)」です。
メーカーは中華系ですが、正式な名前が分からなかったです。
主な機能は下記です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・全自動で走行可能
・最高速度は、約20〜30キロ
・フル充電からの連続航続距離は、約35キロ
・二人乗り可能
・ペダルを漕ぐ事で充電も可能
・家庭用コンセントでのフル充電は、約2時間
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日本の公道で電動スクーターを走らせる場合は、ナンバー取得や
自賠責保険の加入が必須となります。
しかしタイでは不要となりますので、自転車と同じように利用できます。
もちろん、電動バイクに分類される場合はナンバー取得が必要です。
※今回はバイク屋から直接購入し、電動自転車扱いという事でした。
ハンドル周りには、「ホーン」と「オートクルーズのスイッチ」がついています。
オートクルーズは、意外にも優秀でした。しっかりと同じ速度を維持してくれ、
解除もアクセルを軽く動かすだけですので安全です。
ヘッドライトもついていますが、少し頼りない感じです。
私は主に農村内の移動で使う予定ですが、夜の走行は難しそうです。
※農村が暗すぎるので、このヘッドライトでは怖いです、、、
リアサスペンションはしっかりとした物がついており、砂利道や多少の
段差なら問題無しです!
バッテリーの寿命は充電回数(空充電からフル充電)に依存しますが、
大体2年間位は保つと思います。
バッテリーがへたっても、通販などで新品が買えるはずです。
最悪、普通の密閉式バッテリーに載せ替えができます。
雨の日走行はできる様ですが、あまりオススメはされませんでした。
洗車の時も、バッテリー周辺には水を掛けないように言われました。
タイ生活でバイクを購入したり、運転免許を取得することに対してハードルが高く感じる
方もいると思います。そんな時は、電動のスクーターや自転車がオススメです。
道を走っていても、車重が軽いので容易に方向転換や歩道へ避けたりする事ができます。
押して歩くのも問題なしです。
写真のような小型タイプであれば4,000〜5,000THB位でありました。
もちろん、大人一人なら余裕で動きます。
試乗している様子を見ると、大人と小さな子供の2人乗りでも動くパワーはある様です。
それでは、また次回ッ!
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