日本で「スベリヒユ科」と聞くと、農家としては雑草、園芸家としては鑑賞用、
料理家としては食材など立場によって見方が変わる植物です。
また、CAM(ベンケイソウ型有機酸代謝)植物に分類される多肉植物です。
CAM型光合成を行うことで、タイのような暑い気候でも日向で生育する事が可能です!

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さて、、、
タイで愛好家の多いスベリヒユ科の植物がコレです。
タイ語で「プレシアンハイト」と呼ばれています。
「プレ」は“シルク"という意味があり、「シアンハイト」は“上海”から来ています。
恐らく、品種改良の過程で定着した名前ですね。面白いですね。

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この園芸品種はスベリヒユ科ポーチュラカ属で、花は八重咲き、花色はピンク、白、
黄色など様々
です。
葉は肉厚で先端の尖った楕円形なので、何となく可愛らしいです。

日本で雑草の1つに挙げられるスベリヒユは朝方に2〜3時間だけ花が咲きますが、
ポーチュラカ属は"ハナスベリヒユ"と呼ばれるだけあり日中も開花が続きます。
もちろん、タイのこの品種も日中は元気に開花します! 

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タイでは、上記写真のスベリヒユ科ポーチュラカ属の園芸品種は「クンナイトゥーンサイ
と呼ばれ、タイ語の意味は“朝寝坊”です。
これは、スベリヒユ科の中では開花の時間帯が遅いことに由来しているようです。 
プレシアンハイトと同様に人気があります。 

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プレシアンハイトの生育は旺盛であり、太陽光の当たる場所であればドンドン大きくなります。
日本のスベリヒユと同じような生育速度です。
茎を折って地面に挿し芽にしておくだけで、子株を容易に増やす事が可能です!

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花言葉は、スベリヒユ科のイメージそのままで、、、
・無邪気
・元気
・自然を愛する

庭先に植えておくと、なんだか元気がでてきます!
雑草並みに丈夫であり、小さな芽が遠慮なく広がって行きます。
個人的には、地植えする際は花壇に収めておくことをお勧めします。

一歩間違うと雑草並みの生育に対して頭を抱えますが、 
一株買えば、ずーーーとッ楽しめますので、是非、栽培に挑戦してみて下さい。
ちなみに、日本のスベリヒユとは異なり食用にはならないのでご注意下さい。

それでは、また次回ッ!
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