タイや東南アジアで生活していると、日本ではあまり見れない植物に出会えますね!
逆に日本で一般的な観葉植物が、今になってタイで人気が出ていたりもします。
今回紹介するのは、この植物です。
以前のカセサート大学のブログでも写真をお見せした植物です。
パッと見て、とりあえず芋っぽいと思いますよね!
一言で「芋」と言っても、肥大する場所で呼び方が変わります。
根が肥大するタイプを「塊根」と呼び、サツマイモやキャッサバなどです。
茎が肥大するタイプを「塊茎」と呼び、ジャガイモやキクイモなどです。
鱗片が肥大するタイプを「鱗茎」と呼び、玉ねぎやユリ(ユリ根)などです。
さて、今回の植物がどれに当てはまるかと言うと、、、塊根です!
タイヤマレーシアを原産国としており、観葉植物として取り扱われています。
植物分類上は「ツヅラフジ科 ステファニア属」であり、世界に35種類の植物がいるようです。
タイ原産という事もあり、日本では冬季の管理が不安ですが、タイ国内で栽培するのであれば
非常に簡単です。
管理のポイントは水やりであり、根が腐敗しないように乾燥気味の状態を維持する必要があります。
葉が出ていれば、少し垂れて(萎んで)きたら水をあげる程度でokです。
タイ国内では小さい個体は100バーツ以下(300円以下)で売られていて、
私が見た最安値は1個10バーツ(30円)でした。
日本では数千円以上で取り扱われています。
恐らく需要と供給のバランスの問題で高めの価格設定なのかと思います。。。
タイ国内では最近になって人気が高まってきたようで、大きな個体は高値で販売されていました。
生育も遅そうですので、栽培期間の影響で価格が上がっているのだと思います。
私は購入してから期間が短いですが、
これからは葉っぱが沢山でるように丁寧に育てていきたいと思います。
芋を眺める観葉植物は珍しいと思いますので、
タイでお住まいの方は試しにお一ついかがでしょうか?
それでは、また次回のブログでッ!
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逆に日本で一般的な観葉植物が、今になってタイで人気が出ていたりもします。
今回紹介するのは、この植物です。
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パッと見て、とりあえず芋っぽいと思いますよね!
一言で「芋」と言っても、肥大する場所で呼び方が変わります。
根が肥大するタイプを「塊根」と呼び、サツマイモやキャッサバなどです。
茎が肥大するタイプを「塊茎」と呼び、ジャガイモやキクイモなどです。
鱗片が肥大するタイプを「鱗茎」と呼び、玉ねぎやユリ(ユリ根)などです。
さて、今回の植物がどれに当てはまるかと言うと、、、塊根です!
タイヤマレーシアを原産国としており、観葉植物として取り扱われています。
植物分類上は「ツヅラフジ科 ステファニア属」であり、世界に35種類の植物がいるようです。
タイ原産という事もあり、日本では冬季の管理が不安ですが、タイ国内で栽培するのであれば
非常に簡単です。
管理のポイントは水やりであり、根が腐敗しないように乾燥気味の状態を維持する必要があります。
葉が出ていれば、少し垂れて(萎んで)きたら水をあげる程度でokです。
タイ国内では小さい個体は100バーツ以下(300円以下)で売られていて、
私が見た最安値は1個10バーツ(30円)でした。
日本では数千円以上で取り扱われています。
恐らく需要と供給のバランスの問題で高めの価格設定なのかと思います。。。
タイ国内では最近になって人気が高まってきたようで、大きな個体は高値で販売されていました。
生育も遅そうですので、栽培期間の影響で価格が上がっているのだと思います。
私は購入してから期間が短いですが、
これからは葉っぱが沢山でるように丁寧に育てていきたいと思います。
芋を眺める観葉植物は珍しいと思いますので、
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