11月の規制緩和に伴い活気が戻ったかを見るために、飲食専門の夜市として人気のあるBig Foodへ行ってきました。そこで今回は、美味しい香港ワッフル店があったのでご紹介です！

まずBig Foodの様子からです。
11月からは規制緩和で夜間の行動制限がなくなりました。
Big Foodも従来の営業時間に戻った様子で、16時〜23時まで営業しているみたいです。
ちなみに、ここは定休日なしです。無料の駐車場もありますので気軽に行けます。

久々に大型モニターの電源が付いていました。
酒類の提供はないものの、皆さん食事を楽しんでいる様子です。
この日は週末の金曜日いうことでグループや家族で来ている方が多かったです。

天気も良かったので、利用者が沢山いました。
露店の営業数は今まで通りの6割程度ですが、チムチュムやムーカタなどの鍋料理が提供されていたので以前よりも賑わいを感じました。 

今回は、このお店のHonkong waffleの紹介です。
正直、タイの至る所で見るワッフルだったため、タイのお菓子かと思っていました。
実際は「鶏蛋仔（けいたんし）」という香港のお菓子だったようです。

見た目のポコポコした形が卵を連想させますね。
材料にはタピオカ粉を利用しており、もちもちした食感が特徴的です。
タピオカの生産量はタイが世界でも上位のため、タイ国内で安く販売されるのにも納得です。

ちなみに、普通のワッフル部分だけで39バーツでした。
生地へチョコやオレオ粉末などを混ぜるトッピングでは、1つ10バーツの追加料金でした。

焼き方はこんな感じです。
たこ焼き機とたい焼き機の間をとったような専用の鉄板で焼かれていました。
生地の量が意外と多いので、お腹が膨れます。

今回は、ワッフルへ生クリームとバナナをトッピングしたボリューム満点の香港ワッフルを注文しました。本場のワッフルは食べたことがないですが、タイで食べる香港ワッフルはとても美味しかったです！
価格は59バーツでとてもお得だと思います。


是非、Big Foodに行った際にはお試しください。
それでは、また次回ッ！
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