今回は、今年の10月5日にできたバンセンの「飲み助（のみすけ）」へ行ってみました。ここは、日本の雰囲気を再現したカフェであり、タイ人から人気を集めています！

バンセンは、シラチャから車で約30分で到着することができる隣町です。
シラチャ市街地からは、ロットゥーやソンテウなどを利用して行く事ができます。バンセンの街についたら、そこでバイクタクシーなどに乗り換える事でバンセンビーチ方面まで行けます。

飲み助は、バンセンビーチ沿いにあります。
「バンセンビーチ」のモニュメントを左へ曲がって行き、1.5キロほど進むとお店があります。目印は、道路沿いにあるセブンイレブンになります。

営業時間は午前9時〜夕方5時までで、定休日はありません。
駐車場は無いようですので、近くに路駐となります。しかし土日祝日のビーチ沿いは大変混み合いますので、なかなか場所が見つからないかも知れません。

ここでの撮影前には、何かカフェメニューを注文する必要があります。
注文は「餃子専門」の看板の下です。Take awayとありますが、エリア内のテーブルで食べる事ができます。

メニューは、やや高め。イチオシは、抹茶を利用した飲み物と鯛焼きです。
抹茶アイス 70バーツ〜で、抹茶と柚子ソーダや梅ソーダを合わせた写真映えを狙った色合いのメニューもありました。抹茶とココナッツを合わせたタイらしい組合せもありました。
鯛焼きは小豆とカスタードの2種類で、各60バーツでした。

注文した商品は、入口横のカウンターで受取ます。
日本語でラーメン、タコわさび、ハムカツなどのメニューらしき札がカウンターに掛けてありましたが、今は飲み物と鯛焼きだけみたいです。

私は、普通の抹茶アイスと小豆の鯛焼きを注文しました。ただ、飲み助の周辺は激混みなので、ビーチ沿いで写真を1枚！
味は普通ですが、抹茶は砂糖を使っていないので苦味を感じる事ができました。

さて、、、あとは写真撮影を楽しむだけ！
まず目を引くのが信号機です！
「飲み助通り」と言う洒落が効いていますね。

信号機の下には、横断歩道と止まれの文字があります。
日本国内なら横断歩道を背景で写真を撮ることは無いですが、ここだと撮りたくなりますね。

横断歩道の横には、キリンの自販機、駅の標札らしきもの、瓶ビールの入れ物など日本を思い浮かべる物ばかりが並びます！
この辺は、撮影の順番待ちが凄かったです。恐らく、これらを背景に写真を撮ると日本人でもタイとは気が付かないほどのクオリティでした。

奥には、テーブルが5席くらいありました。
屋台の雰囲気があり、食事と記念撮影が両方楽しめる感じですね。
ただ、席取りが大変ですが、、、

今月の開業と言うこともあり、まだまだこの人気は続きそうです。
シラチャからは比較的近いので、是非、行ってみて下さい！

バンセンは海沿いでゆっくり過ごす事もできるので、週末観光にはオススメです！
飲み助以外にも、お洒落なカフェが周辺には沢山ありますので、カフェ巡りも良いですね。

それでは、また次回ッ！
（このブログが役立った方からランキングのクリックを頂けると嬉しいです）


タイランキング


にほんブログ村