10月に入り、シラチャ圏内でも行動規制の緩和が行われました。
今回は、シラチャ住民には必要不可欠な場所であるシラチャ朝市場の様子を見に行ってみました。

20211001_080302
現在は通常営業をしているようで、朝8時頃に行った際にはとても混み合っていました!
ここは上記写真の入口と、もう一つは時計台横がありますので両方の市場を見てみます。

20211001_081701
さて、こちらが正面入口を入ったところです。
正直、思った以上に利用者が少ないように感じました。通路が混み合う感じはありません。

一方、品揃えについては問題なく整っていました
朝8時では、すでに買物客が落ち着いた時間帯なのかも。

20211001_081614
精肉コーナーも空いてる感じですね。
こちら市場内を一周しましたが、全体的に空いてるいました。

20211002_214559_0000
今度は、時計台横の入口へ周ってみます。
ちなみに、途中にはトゥクトゥクが利用者の呼込みをしていました。
この感じからすると、やはり利用者の数は回復しているようですね。
少し前まではトゥクトゥクも少なく、とても静まりかえっていた印象でした。

20211002_214559_0001
こちらが、もう一つの市場内です。
ここはとても活気がありました。もしかすると、隣の市場内よりも人気があるのか?
店員の呼込みの声や雑談などが混ざり合い、タイらしい活気を感じることができました!

20211001_081433
市場周辺の魚介類コーナーも周ってみました。
こちらもとても活気があり、新鮮な商品が沢山並んでいました!

20211001_081441
魚の種類も豊富です!
川魚も含め、沢山販売されていました。

20211001_081452
名前は分からないですが、
赤い魚や形が丸っこい魚等もあり、市場を周っているだけで楽しかったです!

20211001_081407
首折れ魚で知名度のあるプラトゥーも販売されています。
珍しく、首が真っ直ぐな状態での販売もありました。

20211001_081505
こちらはウチワエビでしょうか。
珍しいエビが売られているのを見ると、シラチャが漁港の街であることを実感しますね!

20211001_081520
魚が売られているエリアで急にバナナの花やジャックフルーツを売っているお婆ちゃんもいたりと、この雑多な感じはタイらしかったです。

以上、規制緩和後のシラチャ朝市場の様子でした。
場所よって利用者数の差はありますが、全体的には予想以上に利用者が多かったと思います!


この勢いでシラチャの街の雰囲気が以前のように少しでも戻ってくれると嬉しく思います。
それでは、また次回ッ!
(このブログが面白かった方からランキングのクリックを頂けると嬉しいです)


タイランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村