タイでも色々な愛玩動物が自宅で飼われています。
犬や猫の他にも、ハムスターやリクガメなど多種多様です。
今回はペットショップをご紹介です。

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まずタイのペットショップで驚くのが、基本的には動物が売られていないと言うことです。動物は知り合いから貰うか、イベントの屋台などで売られている事をよく見ます。またはバンコクのチャットチャク市場のように常設されている場所もありますね。

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早速ですが犬や猫の餌は種類が一番多いです。
年齢に合わせてハードタイプや半生タイプなどが売られています。
猫の餌は、半生タイプなら1個17バーツ位で買えます。
ハードタイプは、1歳半の仔猫用で2kg 600バーツ位です。

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犬猫や小動物用の粉ミルクも販売されています。
犬用で300g 125バーツですので、日本とあまり変わらない気がします。

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おやつも沢山あります。
骨型のガムは、犬のおやつの定番ですね。

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小動物向けの稲藁や餌もあります。
パッケージングからして、タイの会社で生産されているようです。
タイ人がウサギやハムスターを飼っているイメージはあまり無いですが、飼料会社がある程なので人気のあるペットなのでしょう。

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鯉や金魚の餌もあります。
タイの中華系の文化では赤色の魚が人気ですので、金魚等はよく目にしますね。
金魚の生産農家も見学した事がありますが、本格的なブリーディングに驚いた覚えがあります。

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犬猫用には毛玉取りや首輪等も売られています。
首輪やリードの種類も多く、結構可愛わしい物がありました。
犬猫と遊ぶ為の玩具も日本と変わらないほど種類があります。

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トイレ用の猫砂も種類豊富です。
香りの有無や種類は日本のペットショップで見るのと同じ位の品数です。

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変わり種として、「ひんやりシート」もあります。
タイの犬猫は対暑性があると思うので、あまり使わない気がします。またタイの家は床が石板で出来ていることが一般的なので、元々の床がひんやりシート的な効果がある気もします。

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猫用のタワーやゲージも販売されています。
1,000バーツ超えが多いので、結構高額なイメージです。

以上、ペットショップのご紹介でした。
飼育設備は、なんでも揃います。ただ価格は日本と変わらない印象であり、ペットの飼育にはお金がかかると思います。
我が家でも猫とカメを飼育していますが、どちらも可愛らしいのでお金を使い過ぎてしまうのが飼い主の性分ですね。
それでは、また次回ッ!
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