漁港のある街「シラチャ」ですが、普段の生活で漁師の存在を感じる事はあまり無いと思います。

と言うことで、、、
今回は船着場まで行ってみました。

Google Map上では、「Saphanjarin Pier」と表示されます。
Pierは、「桟橋」や「埠頭」の意味ですね。

専用の駐車場はないです。
路駐は一応できますが、漁師の方の邪魔にならないようにしましょう。

朝方は漁師も多いと思うので、行くなら休憩時間にあたる昼頃が良いかと思います。

この桟橋に入るには、シラチャ朝市場の通りをスカパープ公園方面へ向かう途中の狭い路地に入るだけです。シラチャ朝市場からなら、徒歩5分位の距離です。ただし、桟橋は300mくらいはあるので、端まで歩くのはもっと時間がかかります。
※写真が桟橋の先端からの一枚です。結構、沿岸まで距離があるのが伝わるかと思います。

この船着場でやる事はただ一つです。
それは、海を眺めるだけです！

写真のようにカラフルな漁船と空＆海の青さが抜群に調和した撮影をする事ができます。
スマホのカメラ撮影でもこのレベルですので、一眼レフなどの本格的なカメラだと、もっと良い写真が撮れるかも知れません。

天気が良ければ、シーチャン島を見ることができます。
その手前には、貝の養殖網も沢山並んでいます。

ローイ島の写真も、ここからがお勧めですです！
お寺のオレンジ色の屋根が、空と相まって映えています。

船的場なのに沈没しかけた船まで停まってました。
これはいったい、どんな状況なのでしょうか、、、


以上、シラチャの船着場の様子でした。
ここで採れた魚介類が、すぐ近くの朝市場に並ぶと思いますので、シラチャの鮮魚が美味しいのも納得です！
それでは、また次回ッ！
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